高校2年春に正捕手となると、春季神奈川大会の桐光学園戦で2本のホームランを放った。 父はロッテなどで捕手としてプレーした椎木匠選手。
スリークォーターからのキレの良いストレートと、多彩な変化球を投げ分ける左腕投手。 仙台育英1年春の部内の試合で好投し、2年春には練習試合で9回4安打17奪三振を記録した。
常時150キロ前後のストレートに制球もまずまずいい。変化球もいいし、安定感のある投手だよね。高い評価はされているだろうけど、プロ側からどう評価されているかね?
高校2年秋から3年春までに球速が10キロ速くなって138キロを記録した。 3年春の準決勝・横浜商戦で8回コールド7安打完封勝利を挙げている。
西武ライオンズ三軍相手になかなかいいボール投げてましたよ。140キロ前半だけど威力あったし、プロ相手にこれだけ投げれば合格ですね。ゲームは立正大学が西武相手に11対2だったけど、プロとアマが日頃戦うのは良いことですよ。多くの方がアマチュア野球も見てほしいですね。立正大学は春のリーグ戦2部の6位ですからね。実力のある大学、社会人チームは沢山あるということです。
評価数 1 | 点数 72点 |
高校1年時は代打で起用され、2年秋の郡山商戦ではスライダーに食らいついて、同点に追いつくタイムリーヒットを打った。磐城戦では同点に追いつくソロホームランを放つなど、殊勲打の多い選手。
評価数 2 | 点数 96点 |
肩の強い外野手で長打力も見せる。 高校2年秋は1本塁打の他、15試合で6盗塁と足もつかった。 父は元プロの上田佳範氏。
専修大学戦でのホームランは見事。かなりいい選手じゃないですか。NPBも見据えた選手ですよ。もっと高い評価でいいと思うけど。
阪神タイガース