道産子魂で300セーブはいけ!!!!!
300セーブはいけ!!!!!
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旭川実業時代は鈴木駿平(現立正大)と成瀬功亮(2010年巨人育成6位)がおり、公式戦にほとんど登板ができなかった投手が、風張蓮投手(伊保内)などの同期とレギュラーを争って1年生の春季リーグ戦、開幕戦で先発を任されると、ノーヒットノーランを達成した。 高校時代ではチームメイトに敗れたが、その悔しさを大学で爆発させた。非常に楽しみな投手! 北海道佐呂間町出身で、佐呂間小学校1年生の時に「佐呂間ライオンズ」で野球を始め、佐呂間中学校では野球部で地区2回戦が最高成績。 旭川実業に入学すると、1年生となった2008年の秋季支部予選に背番号18でベンチ入りをしたものの、同学年の鈴木駿平(現立正大)と成瀬功亮(2010年巨人育成6位)がおり、2年生秋の全道大会準々決勝の北照戦で登板したあとは公式戦に登板できなかった。 3年生となった夏の甲子園でも背番号11でベンチ入りしたが登板は無く初戦で敗退した。 故障でもないのに投げられない悔しさを味わい、特に「負けたのも悔しかったが、最後に投げられなかったことが悔しかった。その分、神宮で投げたいと思った」と語り、地元に近い東農大生産学部に入学した。 大学でもドラフト注目候補だった伊保内の風張蓮投手などが同期で入学してきたが、今度は負けずに3月の沖縄キャンプでレギュラーを獲得、樋越勉監督も「一番調子がいいし目で登板させろと訴えていた」としていきなり開幕戦に起用を決めた。 その4月30日北海道教育大函館校戦では、打者29人に対して12奪三振、2四球1エラーのノーヒットノーランを達成、1年生の開幕投手がノーヒットノーランを達成するのは初。内容:球数129、奪三振12、内野ゴロ12、外野フライ1、四球2、犠打1、失策1 その後も勝ち続け、5月28日の旭川大戦で3安打完封勝利を挙げるなど5勝をマーク、チームの優勝に大きく貢献し、最優秀投手、ベストナインに輝いた。 2年生となった2012年の秋季リーグ戦では2勝0敗、防御率1.17を記録してMVPを獲得した。しかし明治神宮大会代表決定戦では初戦に先発するも逆転で敗れ、出場を逃した。
北海道日本ハムのドラフト8位ルーキー・玉井大翔投手がプロ初勝利を飾った。北海道佐呂間町出身で旭川実、東農大北海道オホーツク、新日鐵住金かずさマジックを経てプロ入りしたが、紆余曲折の道のりだった。...
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東北楽天・長島スカウト副部長:「真っすぐの質がいい。これから何回か見て行きたい」(2014/04/26)