1、8秒台の二塁送球の大型捕手 スカウトも来てるとか
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関根学園の大型捕手。185cm91kgの大型捕手で投手陣を支える。この春、打の主役だった。3回戦の日本文理戦で初回2死一、二塁で見送ればボールという高めを『大根斬り』のようにバットを振り抜き、レフトスタンドに叩き込む3ランを放った。5回には満塁の場面で走者一掃となる二塁打を放ってこの日6打点。春の県大会5試合で17打数6安打8打点、2本塁打の成績を残した。強肩も武器で二塁送球タイムは1秒8。北信越大会で相手の二盗を何度も阻止し、スカウトにアピールした。今夏の新潟県には大型捕手が目白押しだが、『誰にも負けたくない。まずは夏に勝つこと』と、その強打と強肩でチームを初の甲子園出場へ導く。
全国高校野球選手権新潟大会は準決勝が行われ、関根学園が中越に敗れ、11年ぶりの決勝進出を逃した。エースの右サイド右腕・鈴木興丞が9回を175球で投げ抜く熱投を見せたが、あと一歩及ばなかった。プロ注目の強肩強打の池田栞...
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