大山暁史選手の実績
大分県出身で小学校4年生で野球を始めると別府北部中学校野球部でプレーした。
別府青山高校に入学すると2年生となった2005年の夏甲子園に出場、初戦の東北高校戦で6回裏から2番手として登板、9回までの3イニングで7安打3死球4失点という悔しい結果となった。
亜大に進学すると1年生でベンチ入りし、主にリリーフとして登板、21試合に登板し1勝5敗、防御率3.32の成績に終わった。
セガサミーに入社すると1年目のスポニチ大会・JFE東日本戦で3回2/3を投げて4奪三振と好投、続く住金鹿島戦でも2回1/3をパーフェクトに抑える好投を見せた。
都市対抗予選の敗者復活戦となる東京ガス戦で先発すると8回を5安打1失点と勝利投手となった。
本戦では初戦のNTT西日本戦で先発、6回2/3で7安打4死四球とランナーを多く背負ったが自責点2に抑えた。