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181cm83kgの身体で高校通算26本塁打、大学でも3年までに9本塁打を放つなど長打力が魅力だが、50mを5.8秒で走る足を持ち、3ベースヒットもたびたびマークする。遠投120mの強肩もある3拍子揃った選手。 ホームランも打った瞬間にわかる特大弾が多くスラッガータイプで、本人も大学で20本塁打を打ちたいと目標を持っている。 課題は打撃の確実性で打率はまだ低い、しかし長打を狙い続けて欲しい将来の日本の4番候補。 長崎県出身で小学校2年生からソフトボールをプレーし、西有家中学校では野球部に入り野球を始めた。 海星高校に入学すると最初は投手だったが2年生となった2009年に外野手に転向、夏の長崎大会では11打数7安打5打点、ホームランも1本放っている。3年生となった2010年の春に行われたNHK杯では大村工戦では130mを越える場外弾を放った。 夏の長崎大会は初戦の清峰戦で12球団のスカウトが見守る前でホームランを放ち話題となったが、その後は19打数3安打と調子が上がらず10四死球と勝負を避けられて、準決勝で長崎日大に敗れた。高校通算26本塁打。 駒大に進学すると1年生の春季リーグ戦開幕カードとなる中大戦でレフトで出場すると、初安打がバックスクリーンへの特大ホームランだった。このシーズン2本塁打を記録したものの打率は打率.135、秋季リーグ戦でも打率.163と確実性に課題を残した。 2年生となった2012年の春季リーグ戦では開幕カードの亜大戦では3ベースヒットを放つと、2戦目は九里亜蓮投手からホームランを放った。 中大戦では2-2と同点の8回裏に監督からホームランを狙っていいと言われて決勝のホームランを放った。
横浜DeNAのドラフト1位ルーキー・今永昇太投手は、この日の阪神戦に先発すると、5回まで2安打7奪三振1失点と好投したものの、6回に4連打を浴びて2失点し降板した。駒大の先輩で阪神の江越大賀選手が決勝の2ベースを放った。...
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千葉ロッテ・松本尚樹編成統括:「タイミングのとり方がうまくなった」(2014/09/19) 広島・苑田スカウト統括部長:「巨人の長野みたいになれる選手」(2014/09/19) 巨人・山下スカウト部長:「ウチの長野タイプかな。身体能力は高いし、楽しみ」(2014/09/19) 埼玉西武・奥園編成部長:「ああいう打撃ができれば大丈夫。身体能力はずば抜けているんだから」(2014/09/19)
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