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ストレートは130km中盤だがテンポよく、また100kmのスローカーブを投げてバッターのタイミングを外すなど多彩な変化球を投げる。 東海大時代は17勝1敗、防御率1.40という圧倒的な成績を残し、プロからも注目された。 山梨県出身で小学校1年生で野球を始めると南部中学校では富士シニアでプレーし、3年生の春に関東大会で優勝、ジャイアンツカップでもベスト8まで勝ち上がった。シニア日本代表にも選手されている。 東海大甲府に入学すると2年生となった2008年春季山梨大会では準々決勝の日本航空線で3安打完封するなど、5試合34回投げて30奪三振5失点と好投し優勝した。関東大会では初戦敗退。 3年生となった2009年の夏は準決勝で甲府工に7回コールド3対10で敗れた。 プロ志望届けを提出したがプロからの指名は無く東海大に進学する。 東海大進学後は2年生となった2011年秋の帝京大戦で完投勝利を挙げると大東大2回戦では1安打7奪三振の完封勝利を挙げた。 3年秋には4勝0敗、4年時も春4勝1敗、秋4勝0敗と負けないエースだった。
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