まだまだ老け込むには早すぎる。 ポテンシャルはピカ一で、波に乗りさえすればまだ...
投稿者:yukiさんへ! 榎本 葵選手の特徴タグ『プロ志望届提出』、『201...
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神奈川県川崎市出身、小学校1年から野球を始め、土渕ブルーキングスで軟式でプレー。中野島中学では青葉緑東リトルシニアに所属して硬式でプレーした。 投手、外野手として、中学2年時の選抜大会で全国制覇、また3年時には日本選手権大会で再び全国制覇するなど、2度の日本一に輝く、日本選手権ではMVPにも輝いた。 世界ユース大会の日本代表に選抜され、ベストナインに輝くなど世界レベルで活躍してきた選手。 高校は緑東シニアの先輩でもある、高井選手(東京ヤクルト)が当時東北高校の若生監督の元で成長した事を受け、若生監督のいる九州国際大付属に進学した。 入学2日後の4月12日には、北九州高専戦で早くも4番として出場するなど期待の高さをうかがわせた。2008年の夏の大会では5回戦の福岡工戦で延長14回にサヨナラ2ランを放ち公式戦1号(通産5号)を華麗に飾った。 2年生となった2009年の春のNHK旗大会では、福岡ソフトバンクに2位で指名された福岡大大濠の川原弘之投手から140m弾を放ち、スカウトを驚かせた。 夏の大会では打撃の不調が続いたものの予選大会で2本塁打を放ちチームを甲子園に導く。しかし不調は甲子園でも続き、初戦の常総学院戦では1安打、2回戦の樟南戦でも1安打しかうてなかった。しかし樟南戦の1安打は1-1の9回表に決勝となる本塁打だった。 3回戦の帝京戦では4-0に終わる。 3年となり11球団のスカウトが注目、2010年夏の福岡大会では5回戦の稲築志耕館戦で通産49号となるホームランを放ったが、準々決勝の飯塚高校に屈した。
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通算47本塁打を放っているが、スタイルとしては球を呼び込んで長打を狙うのではなく、前でボールを払い、レフト方向にも流し打ちができる。強いリストで打球を強く引っ張ることもできる。 中学時代からの高い実績があり、また球速も140km以上は出るというなど強肩でもある。 現在オリックスのほか地元福岡ソフトバンクも指名を予定している。