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熊本県出身で、必由館高校に入学すると、3年生となった2002年の夏の甲子園に出場し、1回戦の光星学院戦では3-6と劣勢の8回から登板し、2回を無失点に抑えた。 九州東海大に進学すると3年生となった2006年の春季九州大学野球選手権で優勝すると、大学選手権の1回戦で東北学院大と対戦、10安打を浴びながらも5失点で完投勝利をはたす。 2回戦の近大戦でも先発し8安打4失点に抑えたが敗退した。 ホンダ熊本に入社すると1年目のスポニチ大会で東京ガス戦にいきなり先発し、2失点完投勝利を挙げる。 2年目となった2009年都市対抗では本選に出場すると、3試合に登板し、8回1/3を投げて無失点に抑えた。 貴重なアンダースロー投手として日本代表に選ばれると、IBAFワールドカップでは4試合に登板して、7回2/3を投げて16奪三振で1失点と貴重な戦力となって活躍した。
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