九里亜蓮選手の実績
鳥取県米子市出身で中学時代は米子ビクターズボーイズで公式でプレーしていた。
岡山理大付属に入学すると130kmを越すストレートが注目され、3年生になるとエースとしてマウンドに立つ。
2009年の夏の選手権岡山大会では3試合に先発、2回戦の興譲館戦では7回を3安打に押さえて勝ち上がったものの3回戦で関西高校と対戦、1年生の堅田投手と投げ合うも3回2/3で3安打2失点で降板した。球速は140kmをマークした。
亜細亜大に入学すると2年生の春のリーグ戦、國學院大戦で4回途中から登板すると、7回2アウトからはから4連続三振をマークするなど、5奪三振でパーフェクトピッチングを見せた。
3年生となった2012年の秋季リーグでは開幕2戦目の東洋大戦で先発すると9回を2安打6奪三振に抑えて完封勝利した。