波多野陽介選手のプロフィール! 進路:ヤマハ
ヤマハ
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まだ2年生ながらセンバツで見せた144㎞の力強い投球に魅力を感じる。タメが少なかったり、フォームが安定しない部分もこれから克服されていくだろう。
社会人野球のヤマハはこの日、新加入の4選手の紹介を行った。152キロの速球を投げる波多野陽介投手、九州学院時代に1年生4番として甲子園でホームランを放った萩原英之選手、青学大の187cm右腕・近藤卓也投手、東農大の100...
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新潟県出身で五泉北中学校では野球部でプレーした。 日本文理高校に入学すると、1年生で素質を見出されて2010年秋季大会では北信越の準々決勝・松商学園戦で先発し好投を見せると、決勝の金沢高戦でも先発を任された。初回に2失点するなど2回で降板となったが、大舞台を経験した。 2年生となった2011年にはセンバツ大会に出場すると2回戦の九国大付戦で4回2アウトから登板し、144㎞をマークしたストレートを中心にその後の4回を3安打4奪三振で無失点に抑える好投をみせた。