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138km/hの速球とスライダー、カットボール等を交えて、粘り強く投げる投手。 小学校2年で捕手として野球を始め、東雲中学校で投手となった。茨木高校でエースとして夏の大阪大会でベスト16に勝ち進んだ。 一浪して京都大の総合人間学部に入学し3年生までは未勝利だったが、4年春に京都大23季ぶりの勝ち点挙げた試合で同志社大を5安打9四死球ながら完封した。
京都大は春季リーグに続き、同志社大から勝ち点を挙げた。田中英祐投手がプロ入りに向けて球数制限を設けた中で登板し、冨田真吾投手が後を受けて4年生2人の継投で1失点に抑えた。 同志社大から...
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