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今年の常葉菊川の攻守の要。遊撃手でフットワークが良く、安定した守備と球際の強さが光る。選手権静岡大会では二打席連続ホームランや走者一掃の長打、サヨナラタイムリーなど高アベレージを記録し、ここぞという時の勝負強さを見せた。成長著しく、これから楽しみな選手だ。
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静岡県出身で東豊田中学校では蒲原シニアでプレーしていた。 常葉菊川高校に入学すると、2年生となった2010年の夏の静岡大会ではベンチ入りすると、3回戦の清水東戦でサードの守備固めとして出場した。 秋季大会では2番サードで出場しチームのつなぎ役にとしてプレーすると、3年では遊撃手となった。 2011年の夏の静岡大会では3回戦の聖隷戦で2番打者ながら2本塁打で5打点を挙げる活躍をみせた。4回戦の静岡南戦で自打球を当て交代、腫れが引かない中で準々決勝の静清戦に強行出場すると、プロ注目の野村亮介投手からサヨナラとなるタイムリーヒットを放った。決勝では敗れたものの19打数8安打9打点2本塁打、遊撃手としてもレベルの高い守備をみせた。