昭和を感じる縦ぶりスイングから放たれるアベレージヒッター近藤の打球は地面を掠めることなくフェンスに突き刺さる。体格の割に足が細く瞬足であり、春大会では15盗塁をマークし、潜在能力を見せつけた。
乳離れを有する程の鍛え抜かれた肉体と野生の本能を感じさせるフォームから放たれるストレートはもはや高校生の力量ではない。細かいことは出来なそうである。
強肩好打
セカンド送球のコントロール、球速ともに申し分ない。
球の見極めが早く見極めが良いと感じた。
チャンスに強いバッティングが魅力の選手。
視野が広く、冷静な強肩捕手 大事な場面にも強打あり
中学時代は、投手と捕手を両立していた。
小柄ながらコンパクトで力強いスイングが持ち味で足もはやく盗塁もできる キャッチャーでは持ち替えが早い
横浜ベイスターズ