内藤航世（伏木海陸運送） | ドラフト候補とみんなの評価

もう一皮二皮向ければ…

兵庫県加古川市出身。
　内藤 航世（ないとう・こうせい）投手。
　平岡東小4年から軟式野球を始め、平岡中時代は兵庫播磨リトルシニアに所属。

　育英高では1年夏に兵庫大会ベスト4
2年時秋には主戦投手として活躍。
　3年時春の兵庫大会は右肩痛によりベンチ登録外。神戸国際大附に敗退。
　3年時夏もベンチ登録外。5回戦で明石商に敗退。
　兵庫大会ベスト4が最高成績。甲子園出場経験は無し。
2学年上に広島東洋カープ 平岡敬人

びわスポ大では2年秋からベンチ入り。
　2時時秋・3年時春のリーグ戦で中継ぎの座を獲得。3年時春のリーグ最終戦で初先発、
9回15奪三振2安打完封勝利を飾る。

　3年時秋には、エースの座を獲得し(4勝2敗1完封)防御率1.51の成績。

　4年時春は、僅か4試合のみの登板。(0勝2敗)

　4年時秋は、第2先発ながらも(4勝0敗)防御率0.66の好成績。
　京都学園大戦(現 京都先端科学大)には、
球場スピードガン146km/h
ネット裏スピードガンでは147km/hを2球計測。

通算26試合、12勝5敗、130回1/3
防御率1.80。

188cm88kg、最速147㌔のスリークォーター右腕。　
　セットから溜めを作って軽く重心を下げ、早めに着地し、アーム気味のテイクバックから繰り出す
　最速147㌔、常時140㌔前から140㌔中（先発登板時）のストレートと、
　130㌔台のスライダー､130㌔強のカット､130㌔台で落ちるフォーク。
　コントロールにはやや不安が残る。
大学に進学後大きな成長を遂げた大型右腕。
プロ注目ながらも、プロ志望届は提出せず、北信越地区・社会人野球 伏木海陸運送へ入社した。

顔が小藪

ベースは打たせて取るタイプの投手なんやが、
ランナー出てから一気にストレートのギア上がるタイプで145.6.7は叩き出せる。
尻上がりに一気良くなっていくから、

見た感じ身体は出来上がっているから、立ち上がりに少し難があるね。
そこの修正と、後は身体の使い方さえ学べば150km/hの壁は確実に超える。

人間調子の良い時は調子乗ってガンガンいっても良いらしい。
けど、人間どうしても欲が出るから調子の良い時に変なことしてスランプに行くらしい

荒々しいストレートが持ち味。

ベースは打たせて取るタイプの投手なんやが、
ランナー出てから一気にストレートのギア上がるタイプで145.6.7は叩き出せる。
尻上がりに一気良くなっていくから、

見た感じ身体は出来上がっているから、立ち上がりに少し難があるね。
そこの修正と、後は身体の使い方さえ学べば150km/hの壁は確実に超える。

社会人で磨きがかかればプロでも通用する選手だと感じます。

伏木海陸運送 1年目。訂正お願いします。