伏見寅威選手の実績
中学時代は札幌白石シニアで硬式でプレーし4番捕手を任されていた。
地元東海大四高に進み、持ち前の長打力で2年生で4番を打つ。3年生となった2008年の春季大会では5割を越える打率を記録しプロスカウトに注目されたが、夏の大会でもベスト4で終わり、全国大会でプレーを見せることが出来なかった。
東海大へ進学すると秋には捕手としてのレギュラーを獲得、打率.326、をマークするなど守備面、打撃面でもチームの優勝に大きく貢献した。
2年春には.485で首位打者に輝き、世界選手権のメンバーにも選ばれた。
明治神宮大会では準決勝も九産大戦で6回にレフトスタンドへホームランを放ち、その1点で1-0で勝利した。
菅野智之投手とのコンビネーションは絶妙。