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静岡県出身、裾野シニアで活躍したあと、神奈川の桐蔭学園に進学した。 1年生でリードオフマンとして1番遊撃手を任されたものの、全国大会への出場は果たせなかった。 東洋大学に入学すると1年生春から6試合に出場、14打数5安打で打率.357をマークすると秋からは三塁手としてレギュラーとなり、3年生となった2010年春のリーグ戦では打率3割4分、1本塁打をマークしベストナインを獲得した。チームの4番として4度のリーグ制覇、2度の全国制覇に貢献した。特に大舞台に強く、2009年の全日本大学選手権では6割を超える打率を残している。 鋭い振りからライナーで伸びていく打球に定評があり、世界大学野球選手権のメンバーに選出された。
この日、西武に敗れてＣＳ出場の可能性がなくなった千葉ロッテだが、キャプテンの鈴木大地選手と、リリーフエースの益田直也投手がＦＡの行使を検討していることが分かった。 柱の流出に...
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