田原啓吾選手の実績
横浜高校では大型左腕投手としても期待されたが、同学年の柳裕也投手がエースとなり、外野手として出場する事が多かった。
3年生となった2012年の春季大会では柳投手がセンバツ大会の疲れもあり調子が上がらず、田原投手が先発して登板した。
夏の神奈川大会では2回戦上矢部戦で4回1安打、3回戦有馬戦で5回2安打無失点、4回戦大和南戦を5回1安打で勝ち上がると、5回戦の日大高戦でも先発し初回に2失点するも7回を4安打2失点にまとめて勝利した。
準々決勝の桐光学園戦では柳投手が先発したが8回に勝ち越し点を与えると田原投手がリリーフ登板したが、ヒットを打たれた。