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龍谷大から日産自動車入りした2009年、日産として最後の日本選手権大会で活躍、 1回戦のトヨタ自動車戦では9回の1アウトから登板し抑えると、2回戦パナソニック戦では先発を任される。この試合は2回1/3で3安打3四死球3失点と抑えることができなかったが、4回戦のJR九州戦ではチームは敗戦となったが、先発して7回1/3を4安打2四死球4奪三振、1失点に抑えた。 日産自動車野球部の歴史に残る活躍となった。 2010年には三菱重工神戸に移籍し、都市対抗予選でも新日鉄広畑を完封するなど安定感を見せている。 146kmのストレートに加え、スライダー、チェンジアップを効果的に混ぜ、相手を淡々と抑えていく。
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8月28日、トヨタ自動車戦で先発し、6回1/3を投げて6安打4四死球で2失点、8奪三振。
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