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宮崎県出身、小学3年生から野球を始める。 延岡工業では3年生春のセンバツ大会に出場したものの2回戦で敗退した。 日産自動車九州に入社し、4年目となった2006年の都市対抗ではJR九州の補強選手に選ばれる。全日本日本代表候補として合宿で140km後半の速球を投げたものの、肩を故障した。 日産自動車九州が廃部となり2010年シーズンに移籍、チームのエースとなり自覚を見せ始め、2010年6月には広島カープ2軍との交流戦で6回4安打2失点と好投を見せた。 都市対抗二次予選ではエースとしてフル回転し、28.1回を失点2、4勝を挙げる働きで本選出場。 本大会でも1回戦のかずさマジック戦では9回で10奪三振、4安打で完封勝利、2回戦の住友金属鹿島戦でも延長10回まで1失点に抑える好投を見せた。(11回タイブレークで敗戦)。148kmの球速をもちプロも注目の投手だったが、なかなか大舞台での登板がなく、幻の投手だったが、都市対抗でそのベールを脱ぎ力をみせた。 肘が若干下がっているが、肘の捻りを使い回転の良いストレートを投げる。制球力はやや散らばるものの、外角低めに決まるストレートは素晴らしい球。
東京ヤクルトの2010年ドラフト戦線を振り返り、チーム戦力の変化や2011年のドラフトを予想してみたいと思います。 2010年シーズン 2009年は71勝72敗だがAクラスとなり、エース石川と館山が16勝、13勝を挙げチ […]
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ようやく姿を現したドラフト候補。140km台のストレートはキレがあり、肘が低いためシュート回転で球が動く。しかし反面スライダー回転の球が苦手のようだ。 ドラフト候補として以前から名前が挙がっていた。広島2軍との対戦もあり、プロの注目度は高い。
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