佐藤駿斗選手の実績
愛知県・豊明市生まれ。幼児期に浜松に転居し、小3から新原野球少年団で野球を始める。
麁玉中時代は軟式野球部でプレー。3年夏の中体連で県大会出場、浜松選抜に選出される。
掛川西入学後は1年秋から控え捕手でベンチ入り。
2年春から三塁手のレギュラーを掴むと、夏には決勝までの全試合に出場し優勝の原動力になった。
同年秋からは捕手として先発マスクを被る。
連覇が期待された3年夏の静岡大会では、1番打者を務めて3試合で13打数5安打(打率.384)を記録した。
安定感のある守備と強肩でもチームを支えた。