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上背は無いものの、落ち着いた投球をする右腕投手で、3年夏の甲子園では準決勝で先発し大会初登板をすると、神村学園を5回1失点に抑える好投を見せた。 この試合で142キロを記録し、将来も野球を続けていくことを決めた。
関東第一のエースでリリーバーの坂井遼投手は、甲子園決勝のタイブレークで力尽きた。それでも今大会は5試合全てで投げて自責点0、防御率0.00を記録した。 「全力を出し切れました」 今日も万全のリレーだった。先発の畠中鉄心投...
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