日米大学選手権での守備(送球)をみるとプロでは通用しないのではと思っていましたが...
とても期待しています‼
評価、コメントを投稿する→
東京都江戸川区出身で小学校2年生から野球を始め、強豪・修徳中に進むと3年生の時に小池翔太(青学大)や磯部泰(現JX-ENEOS)とともに軟式野球の全国大会に出場、準優勝を果たす。 春日部共栄高校に進学すると、2年生となった2005年の夏の甲子園に出場。1回戦で辻内、中田、謝敷らのいる大阪桐蔭と対戦、7番サードで出場し、辻内から2回に2点タイムリー2ベース、4回にもヒットを放つなど2安打、交代した中田翔からは1安打1四球と活躍を見せたが7-9で敗退した。 東洋大に進むと1年生では内野手としてプレーしたものの出場機会に恵まれず、シーズン後に捕手に転向、これが人生を変えたと言っても良い。 2年生では大野(現北海道日本ハム)の控えとして、主に代打などで出場していたが、大野が卒業した3年生で正捕手となった。2009年の春季リーグは打率こそ1割台と振るわなかったが、乾、鹿沼、藤岡などの投手陣をリードし、先輩から受け継いだリーグ制覇を達成、ベストナインに選ばれた。 秋季リーグでは打撃が伸びなかったことに加え、リード、守備面でもミスをし、他の捕手との併用となるなど苦しんだ。 4年生となった2010年春季リーグ戦ではその悔しさから発奮し、打率.419を記録してリーグ2位、ホームランも2本放つなど見違える成長をみせ、リーグ王者を奪還、個人でもベストナインとなる。 日本選手権では17打数3安打と打撃は振るわなかったが、安定したリードで日本一に貢献した。
都市対抗野球東京2次予選では第3代表決定戦が行われ、セガサミーが東京ガスに7-6でサヨナラで勝利した。 連日の接戦 セガサミーは前日に第2代表決定戦でJR東日本と延長13回の激戦を演じており、連戦となったこの日も1点...
試合での成績を評価コメント投稿フォームからお願いします!
毎年成長を見せる選手。守備ではキャッチング、スローイングは安定していて投手陣からも信頼の厚い。打撃は春季に4割をマークしたが、まだ粗さもある感じ。ただし読みがすばらしく、古田のように、急成長する可能性がある。