2026年度-Cランクのドラフト候補とみんなの評価

技巧派左腕投手で、3種類のカットボールを使う。 神村学園を9回無失点に抑えた本物の技巧派

141キロのストレートとカットボールで打たせて取る投球が持ち味。

落ち着いて打たせて取る投球で安定感が光り、高校3年春は関東大会出場を決めた。

広角にうち分けられる打力がある

小さいながらも、打撃センスあり

制球を重視した安定した投球が特徴。 高校2年秋の函館商戦では9回129球を投げて8安打9奪三振1失点で完投。高校3年春の函館大谷戦では９回16奪三振１四球でノーヒットノーランを達成した。

2年生で2番ショートで出場し、守備では安定した送球を、打撃でも選球眼が良く、狙った球を絞って打てる。

右の本格派。まだ線は細いものの、伸びのあるストレートを投げ、将来が期待される。

二塁手として堅い守備、打撃でもバントや進塁打などいろいろとできる選手

長距離砲の大型スラッガー

配球に関してはチームNo.１で、打撃面でもレフト方向への流し打ちは格別です。

桐光学園では3番捕手として出場し、3年春には公式戦4本目となる高校通算14本目のホームランを放った。

父や東京ヤクルトの石川雅規投手で、父よりも大型の投手となっている。

海老名南シニア出身。平塚学園では公式戦にも出場するなど今後の成長に期待の選手。

2023年〜日本大学国際関係学部

高校3年春は木更津総合戦でホームランを放つなどパンチ力を見せた。 夏は3試合目まで代打で出場だったが、4戦目の成田戦では4番センターで出場し、5打数3安打1打点を記録した。

高校2年秋は、準決勝の白鴎大足利戦で9回8安打6奪三振も5失点、155球を投げた。 1週間で497球を投げている。

2019年の岡山県1年生大会でエース。変化球のキレで勝負する。

右のサイドスローから、伸びのある高めのストレートでフライを打たせて取る投手。

ヒットを打ち分ける打撃技術の高い打者。上背もあり、パワーアップも期待される

まだ線が細いものの長打力がある選手で、高校2年秋は15打点を挙げた。 今後、体ができてくれば、さらに長打力が増すことが期待できる