能間隆彰選手の実績
桐蔭学園に入学すると期待されていたものの2年夏に疲労骨折してしまう。
3年生となった2009年は準々決勝の横浜商大付戦では先発して5回を3安打5奪三振で無失点に抑える好投を見せた。チームは決勝まで勝ち進むも横浜隼人に敗れ、甲子園出場はならなかった。
東洋大に進学すると3年生となった2012年の春季リーグ戦・日大戦の初戦で2番手として登板し5回を4安打自責点1に抑えると、2戦目は3回2/3を1安打3奪三振で無失点、3戦目も中継ぎで5回2/3を4安打無失点に抑え、チームは5位に踏みとどまり入れ替え戦を回避した。
秋季リーグ戦では開幕2戦目となった亜大戦で九里亜蓮投手と投げ合うと、亜大打線を1安打10奪三振に抑えるも8回にエラーと暴投でノーヒットで1失点し敗れた。