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岡山県倉敷市出身、下津井西小学校2年時に児島ヤングウェーブで野球を始める。下津井中学校ではボーイズの倉敷ビクトリーに入団しエースとして活躍した。 玉野光南高校に入ると、1年で早くもベンチ入りを果たしたが、2009年夏の岡山県大会では準々決勝で敗退した。 182cm78kgのバランスの良いからだから、144kmのキレの良いストレートを投げる本格派投手。打撃でもチームの4番を打ち、既に20本塁打を放つなど、投打で期待される。 端正なマスクもあり、活躍で人気も出ると思われる。
亜細亜大の4年生・石塚賢次投手が大学最後のリーグ戦で活躍を見せた。国学院大との試合で先発し、9回1アウトまでノーヒットノーランピッチングを続ける好投を見せた。 大学で伸び悩み 石塚賢次投手は玉野光南高校時代に181cmか...
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