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鹿児島県出身で小学校2年生からソフトボールを始め、中学生では野球部に入部した。 鹿児島工高校に入学すると1年生の夏からベンチ入りし、2年生で正捕手となると、3年生となった2006年には夏の甲子園に4番打者として出場した。2回戦、3回戦と勝ち進み迎えた準々決勝も福知山成美戦では延長10回表に甲子園のバックスクリーンに特大本塁打を放ち、試合を決めた。 準決勝では斎藤佑樹の早実と対戦し、3三振0安打に抑えられ、チームも0-5で敗退した。 ドラフト上位候補にも名前が挙がる捕手だったが、気管支系の疾患により練習が出来ない状態になるなど、体力面の不安を感じて大学でプレーすることを決めた。 中央大学では1年生で正捕手として活躍し、2部ではあるが春季リーグ戦で2本塁打を放った。 2年生の秋に1部昇格を果たすと、打撃では2割前後と低迷するものの沢村、山崎などの投手陣をリードした。 4年生となった2010年春季リーグでは打撃でも大きく成長を見せ、打率.394を記録した。しかし手の小指を骨折し途中で離脱、世界選手権も出場しなかった。
阪神が住友金属鹿島の鮫島哲新捕手をリストアップしていることがスポーツ報知に報じられた。...
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大型捕手として高校時から注目されていたが、責任感の強さが見ていてわかる選手。捕手を全力で引っ張り、チームの大黒柱という感じがする。 どっしりとしたフォームから放たれる打球は速く、長打も期待できる。
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