札幌中央シニアからクラーク記念国際に進むと、やや太めの体から力のある140キロの球を投げた。2年春には完投勝利を挙げるなど成長をしている。
長い手足で線はまだ細いものの、キレの良い球を打者の近くでリリースする。 1年春からベンチ入りするなど期待の左腕
白樺学園ではショートを守り、秋は公式戦34打数15安打、打率.444、10打点を挙げたポイントゲッター。練習試合では盗塁も見せる。
高校時代は旭川実業で過ごす。 千葉ロッテマリーンズに育成ドラフト1位で入団した田中颯基投手とバッテリーを組む。 大学に入り、外野手として活躍。 1年秋のタンチョウリーグで日本体育大学から先制とな ...<続く>
2年時に体重60kgが、3年時には73kgに増え、球に力強さが出てきた
12歳でカル・リプケン・ジュニア日本代表 その後、札幌大谷高校を卒業して札幌大谷大では4年春に一三塁などでレギュラー出場も打率.216に終わった 4年秋は途中から出場するなどしている。
東奥義塾の左右、オーバースローからアンダースローの多彩な投手陣をリードする捕手 経験豊富 東北大会でホームランも放つなど長打力も見せる
2年秋は27打数18安打で打率.667、1本塁打、19打点の大活躍を見せ、21世紀枠に選出される立役者だった。
打撃に力があり、左右に外野に痛烈に抜ける打球を打つ 捕手としてもチームの要として存在感が大きく、チーム全体を引っ張る力がある。
小柄な体を活かしたバントやミート率。秋の大会では2回戦松商学園でスタメンを外されたものの、今後期待が高まる選手
日ハム