函館東リトル出身の右腕で、伊藤大海投手、北嶋洸太投手などに憧れて駒大苫小牧に進み、高校2年秋に145キロを記録した。 佐々木監督も「潜在能力がかなりある。まだまだ出る」と150キロ到達も期待している ...<続く>
高校3年春の道大会では背番号24をつけていたが、準々決勝の札幌国際情報戦で先発すると、141キロのストレートを中心に9回5安打1失点、149球の堂々の投球を見せた。
右のサイドハンドから、高校3年で130キロ後半の球を投げる投手。
走攻守すべてが揃った選手 広角に打ち分ける打撃と50m5.9秒の俊足を生かした走塁と守備は超高校級
体重に見かけないパンチ力を見せるバッター。硬い守備、広範囲の守備範囲、キレのある動きで、内野の中心核。 バッティングでは、スタルヒン通算打率0.350と3割を超える数字を残し、田中稜真からフェン直を ...<続く>
小学校6年時に北海道日本ハムファイターズジュニアに選出。 高校2年秋には札幌大谷の4番を打ち、代表決定戦の札幌静修戦で2試合連続ホームランを放つなど高校通算16本まで伸ばした。
2年夏の南北海道大会・北海道大谷室蘭戦で先発し、9回124球を投げてノーヒット9奪三振の投球を見せるも、味方のエラーと犠飛で1失点し、ノーヒットワンランで0-1で敗れた。
サイドスローからスリークォーターにやや腕を上げると、球速は138キロと力強さを増した。 北海高校ではリリーフなどで結果を残している。
リリーフで登板し、140キロ前半のキレのある速球を投げる投手。
137キロの速球を投げる。 投球を安定してエースを目指したい。
別海高校時代、2024年春選抜出場
別海高校時代、2024年春 96回選抜 3年春の甲子園出場
掛川西高校の教えがいいのか、野球に対する取り組みがいいので、パワーもまだまた伸び...