石川大峨選手の実績
掛川市生まれ。
東山口小2年から東山口野球少年団で野球を始め、6年時は主将で1番・遊撃手として活躍。
栄川中では、2年秋の全日本少年軟式野球大会に3番・三塁手で出場。
掛川西入学後は1年秋から4番・一塁手でレギュラー。
2年夏に県優勝。甲子園初戦は4打数2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
3年夏は初戦直前の打撃練習で左手の有鉤骨を骨折。
4回戦・御殿場西戦に代打で強行出場するも捕邪飛に倒れた。
チームも敗れ、1打席のみで最後の夏を終える。
巨人、阪神、日ハム、ロッテなど複数のNPBスカウトが視察に訪れている。