駒大苫小牧のドラフト候補とみんなの評価

兄は北海道日本ハムファイターズ　伊藤大海を持つ

生駒ボーイズ～駒大苫小牧高校

東京出身の大型左腕投手。 高校2年秋の士別翔雲戦で9回4安打15奪三振1失点で公式戦初完投し、高い奪三振力を持つ左腕投手。

台湾からの留学生外野手

函館東リトル出身の右腕で、伊藤大海投手、北嶋洸太投手などに憧れて駒大苫小牧に進み、高校2年秋に145キロを記録した。 佐々木監督も「潜在能力がかなりある。まだまだ出る」と150キロ到達も期待している ...<続く>

道内大学進学

右のサイドハンドから、高校3年で130キロ後半の球を投げる投手。

足のはやさ

足の速さと肩の強さが魅力 アベレージヒッターで今後に注目

一年秋から登板。キレのあるスライダーが魅力。２年秋からは４番で野手も兼任。チームの主軸。

フォアボールを出さない

恵まれた体があり、OBの伊藤大海投手が大学にいた時にトレーニング室で、「後ろから前に１００から１００、体重移動させる」とアドバイスを受けて球威が増した。 高校2年秋は背番号15をつけるが、室蘭栄 ...<続く>

2年秋の新チームからエースとなった左腕 ストレートの強さがあり、秋季大会の室蘭清水丘戦で4番手で登板し1回2/3で4三振を奪う。

駒大苫小牧では1年春からベンチ入りし、3年時は1番セカンドとしてチームを引っ張る存在になった。

駒苫の3番。左打ちの素晴らしいバッターです。夏注目。

駒大苫小牧では3年時に左の先発として期待され、3年春の東海大札幌戦では、初回に2ランホームランを浴びたが、2回から7回までを2安打に抑え、7回4安打6奪三振2失点の好投を見せた。

駒大苫小牧出身の右腕投手 大学3年時に148キロの球で、安定した投球を見せる

連投も苦にしないタフネス右腕。闘志あふれる投球スタイルにも好感が持てる。独立リーグで力をつけて指名を狙いたい。

1年生春の大会・苫小牧高専戦で1回2/3を投げて1安打4奪三振デビューをすると、夏の初戦、苫小牧東戦では、１－２とリードをされた3回途中から登板し、8回までの5回1/3を1安打6奪三振で無失点に抑える ...<続く>

日大との試合｛2024/10/22｝では、ホームランはあったものの三振たくさんとっており、安定したピッチングが多かったです。

高校入学時には119kgあった巨漢選手、3年時には100kgまで絞り、強烈な打球とヒットを量産する。

台湾人留学生右腕

普段はファーストを守るが、リリーフなどで登板すると、185cmの左腕として魅力を感じる。 球速はまだ130キロ中盤で、もう少し伸ばしてくれば貴重な存在になってきそうだ。

161cmの駒大苫小牧の主将、2年秋の北海道大会で3死球など9つの四死球で出塁し、死球を受けた足で盗塁を決めた。 50m6.0秒の足で、相手をかく乱する。

2年秋の大会で26打数13安打9打点の大活躍を見せ、長打力も徐々についてきている。 打撃センスに注目したい。