浜田一輝選手の実績
京都翔英高校に入学し、1年夏には立命館宇治戦で先発するなど期待をされていたが諸事情で退学、2009年に箕面東に入学した。
実力はすでに証明されており、迎えた夏の予選、東淀川、豊島を連続完封したものの大産大付に8失点しコールド負けを喫した。
秋季大会では生野工戦で完封すると、咲くやこの花戦では18奪三振を記録、3-1で勝利する。続く西高校、北野高校で完封勝利すると、阪南大高校戦でも13奪三振、3-2で勝利した。準々決勝の東海大仰星戦では1失点ながら0-1で敗れたものの、無名の公立高校を大阪大会ベスト8入りさせたことげ注目を集めた。
転校をしているため最後の年となる2年生となった2010年春の大会で、関西創価と対戦、球速は140kmだったが5-2で勝利、全138球のうち変化球は5,6球しか投げないピッチングに、ソフトバンクスカウトも「ストレートの球質がすばらしい」とコメントしている。