指にかかった時の、球は、素晴らしいものがある。体重が増量でき、キレを維持できれば...
投手としての感覚が素晴らしい
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体は小柄で細く華奢な感じだが、体のバネを目いっぱい使って、勢い良く投げる印象。ストレートは139kmだが、大きなフォーク、小さなフォークの2種類を駆使し、空振りを奪うことも打たせて取ることもできる。 桜町中時代は軟式野球でプレーし、全国大会でチームを3位に導いた。 2年生となった春の四国大会で、済美高校に2失点完投勝利をしたものの明徳義塾にやぶれ準優勝となる。 夏の甲子園にも出場し、初戦の相手は準優勝した日本文理、7回途中で3-2とリードした場面からリリーフ登板するも、5安打で2点を失い3-4で逆転負けという苦い登板となってしまった。 この経験をバネに新チームとなって臨んだ秋季大会、県大会の高松桜井高校戦で19奪三振を記録、2安打で見事完封勝利している。しかし四国大会では済美を相手に12失点とリベンジされ再び屈辱を味わった。 3年になり迎えた春の大会、県大会では高松西、観音寺中央、高松商業、丸亀といった県内の強豪を相手に一人で投げぬき、続く四国大会でも、川島高校戦で14奪三振、2失点で完投勝利、岡豊高校戦でも1失点で完投している。
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