中村光雄選手の実績
小学生の時に、ジュニアサンダースで野球を始める。
中学生では大東畷ボーイズに所属。
東海大仰星高校時代、1年秋からエース ナンバーをつける。 3年時の夏は大阪府予選ベスト16で敗退。甲子園出場経験は無し。
高校卒業後は、奈良産業大学に進学。1年春からベンチ入りする。後に当時の監督が逮捕されるものの、1年秋に1度目の暴力事件を起こし中退。
野球を続けたい気持ちから、滋賀県の甲賀健康医療専門学校へ編入。 1年からローテーションを担う一角となり、1年生ではピッチャーとしてベストナインを獲得。3年生では敢闘賞を獲得し、専門学校時代はピッチャーの中心選手として活躍した。
専門学校卒業後は、名古屋市を中心に居酒屋やレストランなどを展開するジェイプロジェクトの新チームのメンバーとして入社。 野球部ではプロアマ交流戦のドラゴンズ戦に登板し、勝ち投手となった。 また、創部4年目の都市対抗野球大会に出場した際には、チームの全国大会初出場に貢献した。2013年の1月、2度目の暴力事件を起こす。現場にいた者たちが本人に非はないと野球部に懇願するも、野球部の規律により野球部を解雇。
ジェイプロジェクトを退職し、2014年からBaseball Management International Inc.とマネジメント契約を行い、海外での野球に挑戦している。2014年1月、アメリカ、カリフォルニア・ウィンターリーグに参加。 パームスプリング・チルに所属し、9試合に登板し、先発6、リリーフ3、21.1/3回、防御率4.64、奪三振16。勝ち負けつかず。の成績をあげた。
同年5月よりアメリカ、ウィスコンシンサマーリーグに参加。 オークレア・キャバリアーズに所属。 防御率2.70 5勝1敗 15試合出場 6先発 3完投 2セーブ 53回1/3イニング 43奪三振 11四球。 同リーグにて、「最優秀投手賞」を受賞。
同年9月よりオーストラリア、クイーンズランドベースボールリーグに参加。 レッドクリフパドレスでプレー。 防御率3.24 7勝5敗 18試合出場 16先発 3完投 94.1回1/3イニング 39奪三振 13四球。打撃では、5試合出場 2先発 11打数2安打の成績を残した。
2015年6月4日、アメリカ、ニューメキシコ州などで行われているプロフェッショナルリーグ、ペコスリーグ、サンタフェ・フエゴと契約。防御率11.08 0勝1敗 16試合出場 18回2/3イニング 13奪三振の成績を残した。同年9月よりオーストラリア、クイーンズランドベースボールリーグに2年連続で参加。 レッドクリフパドレスでプレー。