守安重工守安・守安
プロ野球でも即戦力で活躍できる。富士大時代から注目していたが、更に洗練された感じ...
西武ライオンズが狙っている様子
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大阪府大阪市出身で小学校1年生から野球をはじめた。 愛知・菊華高校に入学すると2年生までは遊撃手としてプレーしていたが、3年に投手に転向した。 富士大学に進学すると1年生の春季リーグ戦から登板し、2年生となった2007年の春季リーグ戦では八戸工大戦で15奪三振、リーグ史上3人目となるノーヒットノーラン達成した。 3年生となった2008年の秋季リーグでは7試合で完投し5勝をマーク、防御率1.03を記録MVP、ベストナインに輝いた。 4年生となった2009年の春季リーグではリーグ最多記録タイの6勝をマーク、4完封勝利するなどリーグでは敵がいない状態で2季連続でMVP、ベストナイン、また最優秀防御率にも輝いた 大学選手権では徳山大戦で7安打11奪三振1失点で完投すると、佛教大戦でも完投勝利。準決勝の創価大戦では145kmをマークし3安打6奪三振で完封、決勝の法大戦では全5試合に登板し4勝4完投。 準決勝では創価大を3安打完封、決勝でも法大打線相手に7回まで1安打に抑えるも、8回に1点を失い同点に追いつかれると、9回に5本のヒットを浴び4失点で力尽きた。 秋季リーグ戦ではノースアジア大戦でリーグ新となる9連続奪三振を記録、53回無失点で10連勝を記録した。 プロも注目したが、プロ志望届けを出さずに三菱重工神戸に入社、すると1年目の都市対抗本戦のトヨタ自動車戦で2番手として登板し、5安打3失点、3奪三振を記録した。
侍ジャパン社会人代表の選考合宿ではこの日、ＪＦＥ東日本と練習試合を行った。日本通運の稲垣誠也選手が前日に続き2安打に1本塁打と良い当たりを見せた。JFE東日本はルーキーの今川優馬選手が3打席連続ホームランを放った。...
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フォームは力が抜けてゆったりとしており、そこから148kmの速球が投げられる。変化球も多彩でカーブ､スライダー､フォーク､ チェンジアップ､カットボールを投げる。 90km台のスローカーブも投げ、打者を翻弄するピッチングを見せる。