中原大樹選手の実績
鹿児島県出身で帖佐中学から鹿児島城西高校へ進学。
2年生から4番に座り、2009年の夏の選手権鹿児島大会では準々決勝の伊集院戦で2打席連続本塁打を放つ。チームは準決勝の神村学園にも勝利したが決勝で樟南に敗れた。6試合で21打数7安打9打点で打率.333、2本塁打の成績を残す。
秋季大会では鹿児島県で準優勝し九州大会に進む。チームは1回戦の長崎日大戦で勝利したが、続く自由が丘戦で敗れた。中原選手は6打数0安打に終わる。
期待された2010年だったが1月に走りこみの最中、右足首を骨折、全治6ヶ月の大ケガを追い、当初は夏も絶望と見られていた。
トレーニングに励み夏の大会に間に合うも、調子を取り戻すことはできず14打数4安打1打点に終わっている。