山口怜汰選手の実績
岩手県盛岡市出身で大宮中学校では盛岡南リトルシニアで投手として活躍した。
千葉経大付高校に入学すると2年生となった2010年の夏の選手権千葉大会で先発に抑えに活躍し、西武台千葉戦では途中で降板したが再びマウンドに上がり7回1/3を3安打無失点に抑えている。準々決勝の成田戦では左打者用としてマウンドとレフトを往復したが、5回1/3で7安打を浴び、チームも敗退した。
同学年の藍野投手とエースの座を争い、秋季県大会では背番号1を獲得、23回1/3を投げて与四死球0と安定した投球をみせた。県大会では藍野にエースの座を譲っている。