JR北海道は、2016年(㍻ 28年) 12月1日付で、〚JR北海道硬式野球クラ...
クラブチーム化は反対だった。JRの企業チームは宣伝というよりも、そこから将来指導...
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186㎝の大型右腕だが、投球スタイルは130㎞中盤のストレートを内角外角にコントロールして投げ分けるタイプ。 コントロールの良さは折り紙つきで、昨秋は27回を投げて四球は1つ、旭川実戦でもコーナーにストライクをズバズバと投げ込み、7回1アウトまで59球で片づけている。 体幹トレーニングを行って安定したフォームは非常にバランスが良く、腕も肘を使ってやわらかく投げており、柔軟性も高そう。 プロでスピードを挙げればかなりの選手になるのではないかと思う。 北海道日本ハムなどがドラフト候補に挙げている。 北海道出身。栗山中学校では野球部でプレーした。 鵡川高校に入学すると2年生となった2010年の夏の選手権南北海道大会の地区予選2回戦は白老東との対戦、相手の146㎞右腕・平田晃基投手(現道都大)に注目が集まる中で、2番手として登板すると、186㎝からのストレートにスカウトの注目が集まった。試合は3-7で敗れた。 秋季大会では支部予選の決勝・苫小牧工戦で先発して5回までノーヒットピッチング、7回で4安打1失点の好投でチームは2-3でサヨナラ勝利し北海道大会に進出を決めた。ここまで3試合27イニングで四球はわずか1つだけというコントロールの良さを見せた。 北海道大会では2回戦で夏の北北海道代表・旭川実業と対戦、持ち前のコントロールを活かして、内外角を丁寧に突き打たせて取る投球でフライアウトは11個、7回1アウトまで59球しか投げず2回から7回まで1人のランナーしか出さない見事なピッチングで2失点に抑え、3-2で勝利した。 3回戦では南北海道代表の北照と対戦、先発したが失点を重ねて降板、2-8で敗れた。 3年生となった2011年の春季大会では地区予選準決勝の苫小牧東戦で7回を4安打で無失点に抑えると、5回には自らの3ランホームランで勝利を挙げた。しかし北海道大会の1回戦・白樺学園戦ではリリーフで5回から登板するとその5回に2失点し0-8、6回7回を無失点に抑えたが味方が点を奪えずコールドで敗れた。
北東北大学リーグが明日開幕します。注目の選手を挙げてみます。 投手 富士大の多和田真三郎投手がドラフト1位候補として名前が挙がる大学球界でも屈指の投手。1年時に明治神宮大会でノーヒットノーランを記録し最速151km/...
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