金足農の左腕。吉田大輝と共に投手陣の層を厚くし、昨夏の負担を軽減。春は好投を見せ、夏連覇への期待を高める。
大曲工の正捕手。175cm78kgの標準的な体格。昨秋の東北大会で2度盗塁阻止の強肩が目立つが、俊足で隙あらば次の塁を陥れる走塁も魅力。秋3位のチームを攻守で援護する。
大曲工の左腕。177cm74kgで左投左打。高橋青空と共に投手陣を形成し、木村直生が攻守で援護する。秋3位の実力十分なチーム。
大曲工の右腕。166cm68kgと小柄だが、相馬歓太と共に投手陣を形成。秋3位の実力十分なチームのエース格。
大曲工の強肩捕手。投手陣を支えつつ、打っても長打力を持つ。身体能力に優れた選手が多い大曲勢の一角。
能代松陽の4番打者。入学時から投打に期待されていたが、故障の影響で現在はパワフルな四番としての出場が中心。県屈指の好投手でもあり、夏は投手復活にも期待がかかる投打の二刀流選手。
能代松陽の技巧派左腕。春の覇者のエースとして、完投能力十分のピッチングが光る。チームを秋準優勝、春優勝に導いた立役者。
本荘の小柄な右腕。167cm70kgと小柄だが、最速130キロ後半のストレートに切れ味鋭いカットボールで打たせて取る。右打者には食い込む真っすぐ、左打者にはカットで詰まらせて打ち取る技巧派。
明桜の5番打者。チャンスに強く、井上、糸井の一、二番が出塁してチャンスを作ると確実に返すパターンが確立している中軸の一角。
新屋の内野手。昨夏にランニング本塁打を打った俊足好打者。
秋田工の右腕。キレ味鋭い速球とスライダーのキレが武器。土田琉斗と共に投手2本柱として、56年ぶりの甲子園出場を目指す。
秋田工の二塁手。172cm67kgと小柄だが機敏な動きが持ち味。昨秋は打率5割越えで、金足農戦では吉田大輝から二塁打2本含む3安打を放ち決勝打。勝負強さも兼ね備えたキーマン。
秋田工の右腕。角度のあるボールが長所で、井上秋哉と共に投手2本柱を形成。56年ぶりの甲子園出場を目指す。
秋田中央の1番外野手。173cm74kgで毎試合のように盗塁を決める俊足が武器。打席では勝負強さも発揮し、走攻守が揃っている。一つひとつ考えてプレーする野球IQの高さも光る。
秋田中央の主力投手。永井諒、斎藤太地らと共に投手陣を支える。春は不調だったが、守備力の高いチームで夏の巻き返しを図る。
秋田中央の左腕。ストレートに伸びがあり、斎藤太地らと共に左腕3人で引っ張る。春は不調も、守備力は高いチームで投手陣を整備できれば夏の上位進出も。
高校1年春で130キロ中盤の速球を投げ、期待を集める投手。
大館鳳鳴の外野手。外野の間を抜き二塁打を量産する中距離ヒッター。
2年生で回転の良いストレートを投げ、空振りを奪うことができる投手
能代の外野手。センター中心にヒットを放つ好打者。春3勝を挙げて勢いがあるチームの中心選手。33年ぶりの甲子園出場を目指す。
根性がある野出絶対に大丈夫?