八幡浜高校の不動の一番打者。俊足で、打撃技術が高い
恵まれた体から強烈な打球を打つ右のスラッガー
ファーストを守り強い打撃を見せるが、投手としても137キロのストレートを投げリリーフで登板する。
2年夏前の時点で最速140km/h超をマーク、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ等を投じる。
球に力がある。重い球を投げる投手。 大学3年のチーム開幕試合に先発し3安打7奪三振1失点で完投、本格化し始めた。
日本選手権四国予選 対JR四国戦 立ち上がりから気迫の投球。2回には 自己最速151キロをマーク。カットボール、フォークのキレもあり味方の援護を待ち投手戦に持ち込むも 援護ないままタイブレーク13回に 敬遠あとに適時打を打たれ3対1で 敗れたが、存在を大きく示せた投球内容であった。変化球に益々磨きをかけてプロでの活躍を見たい投手である。
中日