東郷拓也選手の実績
鹿屋中学校から鹿児島城西高校へ
2年生となった2009年夏の選手権鹿児島大会では決勝まで進んだチームの中で、安定した三塁手の守備を見せたが、打撃では下位打線に座り17打数4安打1打点という結果に終わる。
鹿児島大会を準優勝で進んだ秋季九州大会、初戦の長崎日大戦では8回まで1-1の同点、8回裏の2アウトで打席が回ると3ベースヒットを放ち、その後決勝のホームを踏む。
続く自由が丘戦では4打数1安打に終わりチームも完封負けを喫した。
2010年の冬に打撃を磨き、また4番の中原選手がケガで離脱する中、主将としてチームを引っ張り、打撃でも結果を見せてきたが、最後となる2010年夏の選手権鹿児島大会ではチームは11打数2安打1打点と打撃で貢献することができず、チームは準々決勝で敗退した。