進路不明・未定での評価
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(評価なし)
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2019年 |
4月- |
進路不明・未定に進む
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上武大学での評価
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2015年 |
4月- |
上武大学に進む
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駿河総合高校での評価
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2013年 |
10月 |
2013年10月30日 (水)
静岡市内大会2日目~西ヶ谷球場
第10回静岡市高等学校野球大会が今月19日に開幕しました。センバツのかかった東海大会も気になったのですが、この大会は秋の公式戦で観戦できなかったチームを見る貴重な機会。今回は、2日目(10月27日)の西ヶ谷球場で気になった選手を紹介します。
駿河総合7-0城南静岡(7回コールド) 静岡市立10-0静岡北(5回コールド) 静岡学園5-4清水桜が丘
第1試合は、城南静岡と駿河総合が対戦。この試合、駿河総合・前橋仙一(173cm74㎏、右投左打)のプレーに釘づけになりました。 まず、第1打席で強烈なショートゴロが相手の失策を誘って出塁します。圧巻は第2打席。ライトの横を破ると、50メートル6秒1の俊足を飛ばして一気にホームへ。ランニング本塁打を放ちます。さらに、第3打席でライト前安打。第4打席では右中間を破る三塁打という大活躍。軸がブレないフォームとスイングの速さ。走れば走るほど速さを感じる加速度抜群の走塁。近年の選手なら、中澤彰太(静岡高→現早稲田大)を彷彿とさせる好打と俊足の持ち主です。「ヒットならいつでもOK」、そんなスタンスが伺える凄みのある選手でした。 この前橋、実は本格的に野球を始めたのが中学生からと遅いのですが、父、祖父ともに名門・専修大で活躍したという野球サラブレッド。まさに今が伸び盛りの逸材です。 望月俊治監督、本人ともに課題に挙げるのが低めの速い変化球への対応です。ワンバウンドになるような変化球に対し、手を出してしまうこともあるとか。来春以降、この前橋に対しては、マークがきつくなるのは間違いなし。このオフにどこまで実力を高めてくるのか。県上位クラスをピッチャーを打ち崩すことができれば本物でしょう。
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2013年 |
8月 |
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/633822/534314/77348316
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2013年 |
8月 |
2013年8月14日 (水)
秋季中部地区大会2日目~清水庵原球場
甲子園では常葉学園菊川が初戦を勝利で飾り、まだまだ静岡の夏も続いています…が、県内では秋季大会が盛り上がっています。
駿河総合 7-6 藤枝明誠 常葉学園橘 13-0 川根(5回コールド)
第1試合は藤枝明誠が初回に4点を先制。3回、4回にも1点ずつ追加し、6点のリードを奪います。このまま藤枝明誠ペースでいくのかと思いきや、駿河総合は後半に詰め寄り、2点ビハインドで迎えた9回に3点を奪い、ついに勝ち越し。その裏を守り切り、6点差をひっくり返す逆転勝利を収めました。 駿河総合で目を引いたのが1番レフトの前橋仙一(2年)。この日は5打数3安打(二塁打2本)と当たっていました。しっかりフルスイングなのに、空振りが少ない好打者。173センチと大柄でありませんが、バットを振りきれるから逆方向にも打球が伸びます。土を足の裏でつかんでグイグイ進むような走塁にも惹かれました。昨秋、静岡市内大会で見た時には、打球の強さに魅力を感じたものの、試合ごとに少しムラがある印象でしたが、今秋は安定して結果を出してくれそうです。
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2012年 |
4月- |
駿河総合高校に進む
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