川上竜平選手の実績
沖縄県那覇市出身で、小学校2年生の時に仲井真ライオンズで野球を始めると、早くもプロ入りを目標とし、練習場までの10kmを自転車をこいで往復し、帰宅後にはソフトボール選手だった母親と2時間のトスバッティングを行っていた。
6年生の時に捕手として全国大会のマクドナルド杯に出場。仲井真中学校ではヤングリーグのSORA沖縄に入り、2年生からはポニーリーグの那覇国際ポニーズでプレーした。中学校3年生の時には那覇国際ポニーズでジャイアンツ杯に出場した。
光星学院高校に入学すると1年生となった2009年の夏からベンチ入りし、昨秋から投手兼中堅手。