秋田千一郎選手の実績
長森南中学校では野球部でプレーすると、投手として130km中盤のストレートを投げ注目された。
父親が監督を務める市岐阜商業へ入学すると2010年の夏の岐阜大会では4番中堅手で出場、また控え投手としても活躍、3回戦の行け打線では141kmをマーク、6回を投げて1安打11奪三振の投球をみせた。
しかし準々決勝の大垣日大戦では先発したが1回で5失点で降板、チームも6回コールドで敗れた。
秋季大会では地区予選で県岐阜商を相手に15奪三振1失点で完投勝利を挙げたが県大会では1回戦で岐阜城北に敗れた。
2年生となった2011年の秋季大会では地区予選の各務原戦で5回参考記録だが完全試合を達成、岐阜総合戦でも8回1死までノーヒットの快投を演じ完封勝利を収めた。