平田晃基(ひらた・こうき)選手の身長/体重は現在、『身長184cm/体重 82k...
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左腕をめいっぱい大きく突き出し、大きく躍動感のあるフォームからの146kmのストレートは魅力十分であった。 しかし現在右ひじ痛を押して登板しており、この影響が心配される。 スカウトとしてもこの故障をどのように評価するかがポイントとなってくる。 中学時代は捕手として活躍している。 地元の白老東に入学すると強肩を見込まれて外野手として登録されていたが、控え投手として練習をしていた。 背番号8として登録されていた2年の夏、西藤、柳田を要する鵡川高校戦で満を持して先発し、7回を投げて7安打2失点と好投し、鵡川高校を見に来ていたプロスカウトの注目を集めた。 冬場に走りこみで3キロ体重が太くなると球威が増し146kmをマークするストレートで春に再び鵡川高校と対戦、巨人、中日、広島、北海道日本ハム、西武、ソフトバンク、オリックスと、ドジャース小島スカウトが注目する前で、9回138球、9安打を打たれるも毎回の13奪三振で1失点に抑え、2四死球という安定した投球で見事リベンジを果たした。 オリックス中川スカウトは「生きがいい投手」と評価し、日本ハム森スカウトは「粗削りだけど素材はいい」、巨人大森スカウトは「未完成な部分があることが逆に魅力」と軒並み高い評価をしている。 しかし3年生となった2010年夏の大会では室蘭地区代表となったものの、ひじ痛に悩まされている。
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