気性面がなあ・・・・・
鹿実に進学していればここまで故障に悩まされなくてすんだと思います
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神戸市立神陵台中ではヤングリーグの神戸須磨クラブで硬式でプレー、ヤングリーグ全日本大会で横浜旭ベースボールクラブ戦ではノーヒットノーランを達成するなど兵庫では注目の左腕投手だった。 2010年春の大会では県大会で44回で45奪三振、10失点で勝ち上がり、九州大会でも宮崎商業戦で先発、延長11回を投げ4失点をしながらも16奪三振でチーム勝利に貢献した。しかし続く興南戦では8失点で敗れた。 5月の南日本招待試合で興南と再び対戦、6安打に抑え2-1でサヨナラ勝ち、NHK旗争奪鹿児島選抜大会では出水商戦で延長15回を2-2で引き分けた。 180cmの左腕は細くすらっとした感じを持つ。しかし軸足にしっかりとタメができており、上体の動きをしっかりと支え、非常にバランスの良いフォーム。 ストレートは143kmをマークし、大きなカーブも非常に有効。左の本格派としてプロも注目している。
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一言でいれば左の本格派投手。スタミナもあり来年が本当に楽しみな投手。ただし登板過多が気になるため、ケアをしながら怪我をせず成長してほしい。 2011年ドラフト上位候補といえる。