島田海吏選手の実績
福岡県生まれで小学3年生の時に熊本に転居。宇土市立鶴城中学校(軟式野球部)、九州学院高校、上武大学、と進む
中学時代は陸上部の助っ人として100m走に出場、熊本大会新記録で優勝を果たしている(11.01秒)、九州学院高校では2年春に甲子園に出場、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(現・阪神)と対戦して3打席で送りバント1本でノーヒットに終わっている。
上武大学では2年春からベンチ入り、3年春に関甲新リーグで首位打者(打率.469)と最高出塁率(.581)のタイトルを獲得、同年7月に行われた日米大学野球の日本代表に選出、第5戦で優勝を決めるサヨナラ犠牲フライを放った。