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甲子園 1回戦 vs飯山 5回表 追い込まれて、飯山の好投手から 内角低めボ...
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帝京大では1年生から公式戦に出場。2020年の秋季リーグ、武蔵大戦では延長タイブレークで代打勝ち越し2点タイムリースリーベースを放ち、高校時代から変わらぬ勝負強さを見せた。 初球から思い切ったスイングや50メートル5秒台の俊足など走攻守3拍子揃った選手で今後の活躍に期待できる。
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2019年夏の甲子園で仙台育英の1番セカンドとして、甲子園ベスト8へと導いた。左打席から長打を連発した仙台育英の核弾頭。確実性とパワーを兼ね備えた打撃で鳴門の好左腕・西野からは4安打を放った。相手投手の球威に差し込まれてもヒットゾーンに落とす器用さもあり、名門・仙台育英史上でも屈指の打者と言っていいだろう。セカンドの守備でも50メートル5秒台の俊足を生かして難しい打球を好捕。文句なしの大会No.1セカンドであった。