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広島県福山市出身で常金丸小学校2年生で福山スワローズに所属し野球を始める。投手として活躍した。常金中学校の2年生で尾道シニアに入団し捕手に転向、翌年の春の全国大会に出場した。 地元広島の広島鯉城シニアで大活躍した中田翔(現北海道日本ハム)にあこがれて大阪桐蔭に進学すると1年生秋からベンチ入りし、2年生となった2009年の夏の選手権大阪大会では控え捕手としてほぼ全試合、短いイニングであるがマスクをかぶった。 秋の新チームから正捕手となり5番を任されると、秋季大阪大会の決勝ではPL学園と対戦、けん制でランナーを2度刺すなどセカンドまで1.79秒という強肩をみせ、また打撃でも11試合で9打点、4割を超える打率をのこした。 3年生となった2010年の春のセンバツ大会では東海大望洋戦、大垣日大戦で2安打ずつ放ち、8打数4安打で5割。 夏の選手権大阪大会は初戦に本塁打を放つなど3打数3安打3打点(二塁打2)をマークしたが、3回戦で桜宮高校に敗れた。 9打数5安打5打点1本塁打。通産16本塁打。
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セカンドまでの送球タイムが1.79という驚異の数字を残す強肩捕手で、大阪桐蔭史上最高のキャッチャーと言われる。打撃に関してはまだ荒く、どちらかというとやわらかいバッティングをする印象。