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和歌山県上富田町出身で小学校4年生から野球を始めると、上富田中学校では野球部に入部した。 地元の名門・智弁和歌山高校に入学すると1年生の夏と2年生の春夏に甲子園に出場した。 近大に進学すると3年生となった2007年の秋季リーグでは5試合に登板し3勝を挙げ、24回2/3を投げて14安打18奪三振、防御率0.73で最優秀投手賞を獲得した。 4年生の春季リーグ戦では6試合に登板し19回を投げたが防御率4.26と低迷、ヒジ痛により登板機会を減らした。 日本新薬に入社すると、1年目の都市対抗予選ではOBC高島戦で5安打完封するなど14回を投げて無失点に抑えMVPを獲得した。 本戦では初戦の三菱重工長崎戦で先発したが4回1/3を投げて3安打2失点も4奪三振、130km中盤のストレートだがキレが良く空振りを奪う事ができていた。 続くトヨタ自動車戦では先発せず、大差のついた9回にリリーフとして登板したものの1回を3安打4失点と勢いに飲まれた。 2年目となった2010年は本戦出場すると1回戦の日本通運戦に0-6の8回から登板、1回1/3を投げて0安打、2三振を奪った。
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高校時から活躍を見せている投手で、ストレートは130km中盤だがキレのある球筋でストレートで空振りを奪うこともできる。
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