橋本拓也選手の実績
岡山県備前市出身で小学校3年生から野球を始めると、中学校では東岡山クラブボーイズに入団して、遊撃手として3年生の春に全国大会に出場した。
岡山理大付属高校に入学すると1年生の秋から遊撃手で出場し、3年生となった2004年の夏の甲子園に出場するも2回戦で敗退した
関大では1年生の春季リーグ戦から3番、遊撃手で出場し17安打をマークする。2年生となった春季リーグ戦で右ひざじん帯体断裂、半月板損傷の大怪我を負い2年生のシーズンを棒に振ったが、3年生の春季リーグ戦で二塁手として復帰すると全試合に出場、打率.375を記録した。
4年生となった2008年春季リーグ戦でベストナインに輝く。2年生で大怪我を負いながら、通算101安打を放ち打率.362を記録した。
JFE西日本では1年目の2009年に83打数26安打で打率.313を記録、ホームランも3本放ち、社会人のスピードでも安打を量産している。